三叉神経痛 放置 危険

三叉神経痛を放置する事の危険性

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三叉神経痛を発症していてもやせ我慢をして受診しない人がいます。
実は放置するのは大変危険な病気なのだというお話です。

 

 

【三叉神経痛が脳腫瘍である場合は危険】
通常原因不明の顔面神経痛に陥った時に三叉神経痛と診断される事が多いのですが、脳のMR検査をした際に脳腫瘍を発見する事があります。
動脈が三叉神経群の枝の間をくぐるように走っている関係上、他の枝神経と絡んでいるケースや動脈が絡んでいるケースもありますし、くも膜や静脈が絡んでいる事もあります。

 

脳腫瘍が神経を圧迫していた場合放置するとたいへん危険です。
視力障害や聴覚障害など様々な後遺症を発症する可能性があります。
悪性腫瘍であった場合は命にも関わりますから、痛みを放置せずに早めに受診して検査・治療を受けた方が賢明です。

 

 

【三叉神経痛が多発硬化症である場合もあり】
多発硬化症は免疫異常から発症する病気ですが、神経繊維を覆っている髄鞘が破壊されて視覚障害や鈍感、運動器脳障害、物忘れなど諸症状がおきます。
再発を繰り返しながら進行していきますが、治ったり悪くなったりするゆえに受診せずに発見が遅れる事もあります。

 

三叉神経痛が多発硬化症だった場合は完治せずに悪化していく可能性もあります。
放置するのはやはり危険ですから速めに受診しましょう。

 

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【帯状疱疹による三叉神経痛】
帯状疱疹は平たく言えば水疱瘡ですが、子供の時に発症する人が多く一生に一度は誰でも発症すると言われるように成人してから発症する場合もあります。
症状が消えた後もウイルスが神経内部に潜む事もあり、主に水疱とかゆみそして痛みですが、視神経や聴覚神経に発症した場合最悪失明する事もあります。

 

放置すると危険な病気の1つです。
油断せずに早めの受診がオススメです。

 

 

【副鼻腔炎による三叉神経痛】
ウイルス感染が主な原因ですが副鼻腔に発症し放置すると徐々に悪化して髄膜炎や脳炎を引きおこし、意識障害など重篤な障害を発症する事があります。
最初は鼻水や鼻づまりを発症し症状が進むにつれ皮膚の赤みや目の腫れを引きおこします。
放置するのは危険ですからタダの風邪と思い放置せずに速めに受診しましょう。

 

三叉神経痛は特定病気から発症している場合もあり、油断して放置すると重篤な障害が残るなど危険な場合がありますから、早めの受診が適切です。

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